空飛ぶクルマラボは近い将来のベンチャー輩出と実現に向けた政策立案を目指し、機体設計および事業面や交通システムを包括的に研究しています。
【お知らせ】
★ 2023年5月17日:中野冠顧問がヤフー株式会社のイベント「地域DX推進ミートアップ #09」で講演を行いました
「空飛ぶクルマ」による医師搬送システム検討コンソーシアム(英語表記 “NEXTAA(Nimble Emergency x Treatment Air Ambulance)”)が設立され、中野冠教授(2021年4月~、顧問)が代表を務めています。
空飛ぶクルマラボは、ビジネス書『空飛ぶクルマのしくみ-技術×サービスのシステムデザインが導く移動革命-』を日刊工業新聞社より出版いたしました。詳しくはこちらから
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空飛ぶクルマ研究ラボ (著)、中野 冠 (監修)
執筆者(空飛ぶクルマ研究ラボ):
中村翼(有志団体CARTIVATOR共同代表)、中本亜紀
福原麻希、三原裕介
協力(空飛ぶクルマ研究ラボ):
海野浩三 ほか
出版社:日刊工業新聞社
第1章 空飛ぶクルマのコンセプト
第2章 輸送サービス
第3章 機体と要素技術
第4章 インフラ構築
第5章 空飛ぶクルマ実現のための課題
目次
世界で戦えるベンチャー企業を輩出すべく、空飛ぶクルマの交通・事業・機体システムデザインを行う。また、国内外の産官学との連携も積極的に行い、オープンコンソーシアムへの発展を目指す。 空飛ぶクルマの実現に向けた政策立案とベンチャー輩出を目指し、空飛ぶクルマ(エアモビリティ)の交通・事業・機体システムデザインを行っている。具体的な研究テーマには、将来の高密度飛行を実現するための自動管制システム、国内外での市場要求調査、機体の技術実現性検証などがあり、それらを連携して進めることによって、システムとしての全体最適を狙うアプローチを取っている。技術・事業両面での研究が必要なことから、メーカー、運航会社、商社などとの産官学連携を積極的に行うと共に、理学部、工学部、経済学部等、文理を問わず学生を受け入れている。 ・定例: ラボ紹介ポスター 「自動車の未来(下)中野冠・慶応義塾大学教授―「空飛ぶクルマ」好機見極めを、持続可能な社会形成に道(経済教室)」 「空の移動革命に向けた官民協議会 第2回」発表資料(2018年10月2日) 「空の移動革命に向けた官民協議会 第4回」発表資料(2018年12月20日) 「航空機電動化(ECLAIR)コンソーシアム 第2回オープンフォーラム」(2019年11月28日)講演資料 1.救命救急医療への「空飛ぶクルマ」の適用シナリオ 「空の移動革命社会実装大阪ラウンドテーブル」の設立式(2020年11月17日)講演資料 東京都のイベント「未来のエアモビリティ体験フェス」(2022年9月22~25日)で展示した、子ども向けのQ&Aポスター 慶應義塾大学大学院 SDM研究科 教授 山形 与志樹 研究員 三原裕介 ほか (修了生) ほか 〒223-8526 神奈川県横浜市港北区日吉4-1-1 協生館6F C6N07
空飛ぶクルマ研究ラボについて
目的・目標
活動内容
2ヶ月に1回の頻度で研究会を開催し、連携先と共に発表・議論を行う。
・研究テーマ:
ステークホルダー分析
ビジネスモデル構築
機体システム要求仕様定義
技術成立性検証
法規渉外
都市設計資料
日本経済新聞・本紙朝刊、日経電子版 2019年3月21日
詳しくはこちらから「空の移動革命に向けた官民協議会 第5回」発表資料(2020年3月17日)講演資料
2.長崎県の特定複合観光施設(IR)における空飛ぶクルマの活用案
メンバー
慶應義塾大学大学院 SDM研究所 顧問 中野 冠
慶應義塾大学大学院 SDM研究科 特任助教 中本亜紀
慶應義塾大学大学院 SDM研究科 特任助教、有志団体Dream On(旧CARTIVATOR)共同代表 中村 翼
研究員 海野幸三
研究員 伊藤寛
研究員 福原麻希
研究員 石角圭佑
・三原 裕介(2022年3月 博士課程修了)
・石角 圭佑(2021年3月 修士課程修了)
風速と悪視界条件を考慮した空飛ぶクルマの就航率向上に関する研究突風を考慮した空飛ぶクルマの就航率への影響と機体耐風性仕様の提案
・日辻 大貴(2021年3月 修士課程修了)
バッテリー制約を考慮した空飛ぶクルマの機体概念設計による実用可能性評価
・杉田昂士(2021年3月修了)
救命救急医療の新たなる交通手段としての 空飛ぶクルマの充電方式に関する検討
・Patrisha Armie W. Bas(2020年9月 修士課程修了)
Potential of Flying Cars in the Southeast Asian Market through Demand Estimation and Evaluation of Stakeholder Perceptions
・海野 浩三(2020年3月 修士課程修了)
空飛ぶクルマの社会受容性向上に必要な機能要件導出のためのゲーム開発
・Johanes Julio Budiman(2019年9月 修士課程修了)
Design of the Numbers of Vertiports and Air Taxis for Business Realization of OnDemand Air Mobility in Tokyo
・Pawnlada Payuhavorakulchai(2019年9月 修士課程修了)
Cost Analysis of eVTOL Configuration Design for Air Ambulance in Japan
・Yusuke Mihara(2019年3月 修士課程修了)
Marketing and the Airframe Design Optimization of a Flying Carお問合せ
ニュース ※MASC:岡山県倉敷市水島地域への航空宇宙産業クラスターの実現に向けた研究会 「eVTOLサービスに関する市場規模・eVTOLに必要な気象情報及び,当該情報取得のための機体搭載センサー・地上センサー・地上インフラの委託調査報告書」 調査報告書はこちらから 2月2日(水)10:30-12:00 2月2日(水)14:00-15:00 会期中は、空飛ぶクルマに関連する展示会や多数のセミナーが開催されました。 The Eighth International Engineering Systems Symposium (CESUN 2021) 詳しくはこちらから 詳しくはこちらから P. 142-193 「人類を空人に補完する計画 ―空ビジネスの可能性―」 詳しくはこちらから アーカイブはこちらから 「01 次世代モビリティに挑む「空飛ぶクルマ研究ラボ」」 慶應義塾広報誌「塾」( 2021 SPRING(No.310)) 詳しくはこちらから(2~3ページ) アーカイブはこちら ※MASC:岡山県倉敷市水島地域への航空宇宙産業クラスターの実現に向けた研究会 「MM Report」3月号 【トレンド1】利用者に求められる“空飛ぶクルマ”は何か ダイジェスト版で抜粋をご覧いただけます。 詳細は会員限定調査情報誌「MM Report」2021年3月号をご覧ください。 ※「MM Report」はMM総研が月1回発行する、会員限定のICT分野の専門誌。 Dream Onは、社会受容性の向上につながる取り組みを担っていきます。空飛ぶクルマラボは、市場調査や機体シミュレーションなどに関する学術的な支援で連携します。 詳しくはこちらから HIP 「空飛ぶクルマ」実現へ。イノベーション集団・CARTIVATORとは? CARTIVATOR立ち上げ〜トヨタグループ協賛〜新テーマに至る経緯や、慶應空飛ぶクルマラボでの研究について語っています。 詳しくはこちらから ※HIP:森ビル社のオウンドメディア。 基調講演「空飛ぶクルマの現状と大阪のポテンシャル」 大阪ラウンドテーブル: 記事例(大阪日日新聞 2020年11月18日)はこちらから 11月4日(水)10:30-12:00 11月4日(水)14:00-15:00 会期中は、空飛ぶクルマに関連する展示会や多数のセミナーが開催されました。 ・事前来場登録 最先端の現場を取材“空飛ぶクルマ”が描く未来とは 詳しくはこちらから 「災害時や地方活性化に効果」 公明新聞(2020年10月2日発行) ・ 2025年大阪におけるエアタクシー(ECLAIR/JAXA/ 「空飛ぶクルマ」の実用化に向け “日の丸技術”で大きく前進 「特集:「空飛ぶクルマを夢から形に」 「“空飛ぶクルマ”のビジネスモデルについて」 「日本発の空飛ぶクルマ“SkyDrive”」 学習院同窓会「桜友会」会員誌(No. 116 2020.5.1)にて、卒業生著作の紹介ページに掲載されました(共著者が卒業生) 共同通信社発行の会員制週刊情報誌『Kyodo Weekly』(No.16 2020.4.20)にて弊ラボの書籍『空飛ぶクルマのしくみ』が紹介されました。 (「KyodoWeekly」表紙イラスト/坂内 拓(ばんない・たく) タイトル/おぼろ月夜」) 発表資料 1.救命救急医療への「空飛ぶクルマ」の適用シナリオ 2.長崎県の特定複合観光施設(IR)における空飛ぶクルマの活用案 空飛ぶクルマ研究ラボ (著)、中野 冠 (監修) (写真:日刊工業新聞社提供) 発表資料はこちら ※航空機電動化ECLAIR)コンソーシアム 講演「空飛ぶクルマの基本コンセプトと実現のための課題 」 講演「世代モビリティ・ロボットと光技術応用への期待 ”空飛ぶクルマ”から“未来ものづくり”まで 」 研究開発特別講演「空飛ぶクルマが行き交う世界」 基調講演「空飛ぶクルマのデザイン」 講演:慶應SDM開設10年記念公開講座「日本発 空飛ぶクルマ‘SkyDrive’開発への挑戦、そしてその先へ」 講演の前半では、自動車や航空業界、ベンチャー企業など、各分野の専門家が集まった有志団体CARTIVATORが挑戦する、空飛ぶクルマの開発について紹介しました。続いて講演の後半では、空飛ぶクルマラボでの研究内容を紹介し、空飛ぶクルマが解決する社会課題や、実現に必要となるエコシステムの全体像、さらには必要な技術要素などを紹介し、社会実装に向けた取り組みについて概説を行いました。 「自動車の未来(下)中野冠・慶応義塾大学教授―「空飛ぶクルマ」好機見極めを、持続可能な社会形成に道(経済教室)」 「空飛ぶクルマと慶應義塾」 漫画版レポートはこちら 発表資料はこちら 講演「移動革命「空飛ぶクルマ」~始動した3次元ITS~」 概要はこちら 発表資料 パネルディスカッション「空飛ぶクルマ:国の威信をかけた競争か、未来のユートピアか」 ※TRAN/SUM(トランザム) 航空機電動化コンソーシアム(※)と共催で、「空飛ぶクルマ・シンポジウム」を開催し、会場のTFTホール1000は約500人の参加者の熱気に包まれました(SDMニュース)。 空飛ぶクルマは国際航空宇宙展で今回初めて取り上げられました。また具体的な用途として救急医療の可能性があり、ドクターヘリのパイオニアである日本医科大学千葉北総病院救命救急センターの松本尚先生から生のお話を伺いました。 空飛ぶクルマラボの具体的な研究テーマには、将来の高密度飛行を実現するための自動管制システム、国内外での市場要求調査、機体の技術実現性検証などがあります。産官学連携を積極的に行うと共に、理学部、工学部、経済学部等、文理を問わず学生を受け入れています。 ラボとしてはこれまで特に事業面を掘ってきましたが、2019年度からは技術面にもさらに力を入れていく予定です。2018年12月~2019年1月現在、理工系学生(社会人含む)を主として募集しています。 ※航空機電動化コンソーシアム 研究連携先の有志団体CARTIVATORの豊田市開発拠点(ものづくり創造拠点SENTAN(センタン)」)を訪問し、開発中の「SkyDrive SD-01」実験機を見学、機体技術や開発状況につきお話を伺いました。 資料はこちら 会合の漫画版レポートはこちら 慶應義塾大学空飛ぶクルマ研究ラボ 教授 中野冠 平成31年2月頃までの約半年間で、フィージビリティスタディを実施する予定です。 発表資料 「空飛ぶクルマ「スカイドライブ」開発者、カーティベーター代表中村翼さん―空飛ぶクルマ、五輪で」 2012年にCARTIVATORを設立し、17年4月から慶大研究員を兼務し、空飛ぶクルマを研究。空飛ぶクルマの開発競争が国内外で激化するなか、18年4月から慶大研究員に専念するに至った軌跡をお話しています。 詳しくはこちらから 空飛ぶクルマの2020年代実現に向けたロードマップ策定において、提言を行っています。 電動化技術の社会実装の検討で、情報・意見交換を行っています。 「実用化が見えてきた「空飛ぶクルマ」異業種参入で新しいビジネスの創出も期待」 発表ポスター 「トヨタ共同研究」発表ポスター シンポジウム・ポスター
Labs | SDM – Graduate School of System Design and Management, Keio Universityニュース
2023年5月17日:中野冠顧問がヤフー株式会社のイベント「地域DX推進ミートアップ #09」で講演を行いました
2023年1月20~22日:三重県主催のイベントにポスター出展(協力)します
2023年1月20日(金)~22日(日)10:00~18:002022年9月22~25日:東京都主催のイベントにポスター出展(協力)しました
2022年9月22日(木)~25日(日)19-17時 羽田空港
場所:第1ターミナル2階 出発ロビー マーケットプレイス
2022年3月1日:空飛ぶクルマ VR体験会での会見(中村翼特任助教およびラボ研究員 海野浩三)が掲載されました
2022年2月26日:中野冠顧問がMASC研究会の「第4回航空宇宙ビジネスフォーラムin倉敷」で、「次世代モビリティ瀬戸内コンソーシアム」設立記念講演を行いました
2022年2月24日:第3回「空飛ぶクルマの標準化連絡会」(非公開)で発表しました
2022年2月4日:JAXA委託調査報告書(2020年度実施)が発行されました
2022年2月2日~4日:“空飛ぶクルマ”をテーマにした専門展「フライングカーテクノロジー」(実行委員会委員長:中野冠教授)が東京ビッグサイトで開催されました
基調講演「空飛ぶクルマの開発最前線」で中野冠顧問がコーディネーターを務めました。
「航空機電動化(ECLAIR)コンソーシアム」セッションの中で、中本亜紀特任助教が「サブグループで検討した空飛ぶクルマのユースケースまとめと今後の課題」について講演を行いました。2021年9月11日:中野冠顧問のコメントが記事に掲載されました
2021年10月11日:中野冠顧問が、エンジニアリングシステムズに関する国際的な大学協議会CESUN(Council of Engineering Systems Universities)の国際会議CESUN 2021で基調講演を行いました
2021年10月10日~12日
Charlottesville, Virginia / オンライン2021年6月14~16日:中村翼が共同代表を務める空飛ぶクルマの有志団体Dream On(旧CARTIVATOR)が、VRを使った空飛ぶクルマの飛行体験マシンを民間ドローン専門展示会&コンファレンス「Japan Drone 2021」に出展しました
2021年6月:経済産業省から委託を受けて行った、空飛ぶクルマのシステムアーキテクチャに関する調査(2021年3月1日、同3日、「空飛ぶクルマの標準化連絡会」で発表、下記ニュース参照)の資料が公開されました
4.1 システムアーキテクチャの検討
(1)エアアンビュランスの検討
(2)エアタクシーの検討2021年4月22日:中村翼がIPAデジタルアーキテクチャ・デザインセンター(DADC)のドローン×アーキテクチャ設計オンラインセッションに登壇しました
2021年4月:中野冠顧問(取材時、教授)へのインタビューが掲載されました
特集「 慶應義塾と“クルマ”」2021年3月31日:空飛ぶクルマのユースケースに関する調査報告書を、日本政策投資銀行(DBJ)と共同で発行いたしました
2021年3月25日:「空飛ぶクルマ」による医師搬送システム検討コンソーシアム(NEXTAA)の第1回総会を開催いたしました
2021年3月20日:中野冠教授がMASC研究会の「第3回航空宇宙ビジネスフォーラムin倉敷」で講演を行いました
2021年3月3日:第2回「空飛ぶクルマの標準化連絡会」(非
2021年3月1日:第1回「空飛ぶクルマの標準化連絡会」(非
2021年2月26日:第5回「ユースケース検討会」(非公開)
・ 寒冷地(新千歳空港~ニセコ)における二次交通(空飛ぶクルマラ
・ 郊外~都心の長距離輸送(ECLAIR/川崎重工業/空飛ぶクル
・ 2030年大阪におけるエアタクシー(ECLAIR/JAXA/2021年2月25日:中本亜紀特任助教へのインタビューが掲載されました
― シリーズ「エアモビリティの最新動向を追う」⑤
詳しくはこちらから
詳しくはこちらから2021年1月26日:中村翼特任助教が共同代表を務める空飛ぶクルマの有志団体CARTIVATORが、団体名を「Dream On」に改称し、「未来へのタイムマシン」の実現を目指して再始動しました
2021年1月12日:中村翼特任助教へのインタビューが掲載されました
2020年11月26日:第3回「ユースケース検討会」(非公開
2020年11月17日:中野冠教授が「空の移動革命社会実装大阪ラウンドテーブル」の設立式(2020年11月17日)で基調講演を行いました
開催報道発表はこちらから
大阪ラウンドテーブルのトップページはこちらから
設立式はこちらから
第1回協議はこちらから
動画例(ABCニュース 2020年11月17日)はこちらから2020年11月4日~6日:“空飛ぶクルマ”をテーマにした専門展「フライングカーテクノロジー」(実行委員会委員長:中野冠教授)が東京ビッグサイトで開催されました
基調講演「空飛ぶクルマ時代の幕開け」で中野冠教授がコーディネーターを務めました。
「航空機電動化(ECLAIR)コンソーシアムにおけるeVTOL研究開発の取り組み」の中で、中本亜紀特任助教が「ECLAIRコンソーシアム eVTOLビジネスモデルの検討」について講演を行いました。
・セミナー聴講申込(※事前来場登録が必要)
・案内パンフレットPDF
・出展者一覧(同時開催展含む)2020年10月31日:中野冠教授がニュースで取材を受けました
(テレビ朝日)2020年10月31日放映
動画はこちらから2020年10月12日:中野教授が監修した専門書『空飛ぶクルマ ~空のモビリティ革命に向けた開発最前線~』が刊行されました。
2020年10月2日:中野冠教授へのインタビューが掲載されました
記事「100年に1年の移動革命「空飛ぶクルマ」国内初、有人飛行試験に成功」2020年9月30日:第1回「ユースケース検討会」(非公開)
2020年8月27日:中野冠教授がニュースで取材を受けました
Nスタ(TBS)2020年8月31日放映
動画はこちらから2020年8月6日:中野冠教授および中村翼(有志団体CARTIVATOR 共同代表、慶應SDM研究科 特任助教)の執筆記事が掲載されました
-官民で動き出した新しい移動手段-」
JSAE Engine Review Vol.10 No.52020年8月1日発行
中野 冠(慶應義塾大学)
詳しくはこちらから
中村 翼(CARTIVATOR)、福澤 知浩(CARTIVATOR・SkyDrive)、佐藤 望美(CARTIVATOR・SkyDrive)
詳しくはこちらから2020年5月:書籍『空飛ぶクルマのしくみ』が紹介されました②
2020年4月20日:書籍『空飛ぶクルマのしくみ』が紹介されました①
本書は、新しい移動手段の機体開発だけでなく、どんな用途がありうるか、それを実現させるために必要なインフラを含めて社会システムを構築していくときの考え方を説明している。
空飛ぶクルマは飛行機よりカジュアルで低価格にもかかわらず、高速に移動できると考えられている。このため、本書で紹介したように多岐に渡る用途が検討される。特に、救命救急医療でのニーズがもっとも高い。
(福原麻希, “日本の基幹産業に”, Kyodo Weekly, No.16, pp18)2020年3月17日:「第5回 空の移動革命に向けた官民協議会」で、空飛ぶクルマラボが研究している多様な用途のうちの2つについて、ビジネスモデルを発表いたしました
2020年1月:「空飛ぶクルマ」による医師搬送システム検討コンソーシアム(英語表記 “NEXTAA(Nimble Emergency x Treatment Air Ambulance)”)が設立されました(代表:中野冠教授)
2019年12月21日:空飛ぶクルマラボはビジネス書『空飛ぶクルマのしくみ-技術×サービスのシステムデザインが導く移動革命-』を出版いたしました
執筆者(空飛ぶクルマ研究ラボ):
中村翼(有志団体CARTIVATOR共同代表)、中本亜紀
福原麻希、三原裕介
協力(空飛ぶクルマ研究ラボ):
海野浩三 ほか
出版社:日刊工業新聞社
第1章 空飛ぶクルマのコンセプト
第2章 輸送サービス
第3章 機体と要素技術
第4章 インフラ構築
第5章 空飛ぶクルマ実現のための課題
2019年11月28日:空飛ぶクルマ研究ラボ(著)のビジネス書『空飛ぶクルマのしくみ-技術×サービスのシステムデザインが導く移動革命-』が2019国際ロボット展にて先行販売されました
2019年11月28日:中野冠教授が「航空機電動化(ECLAIR)コンソーシアム 第2回オープンフォーラム」で講演を行いました
JAXA航空技術部門(次世代航空イノベーションハブ)が中核となり、航空機の電動化技術の開発とともに、我が国の航空産業の拡大を目指している。2019年11月25日:中野冠教授が「とやま次世代自動車研究会 令和元年度 次世代自動車 第3回技術セミナー ~空の移動革命・空飛ぶクルマ~」で講演を行いました
2019年11月21日:中野冠教授が、光とレーザーの科学技術フェア2019で講演を行いました
2019年10月28日:東京モーターショーで、シンポジウム「空飛ぶクルマは実現するか」を開催いたしました
JAXA航空技術部門(次世代航空イノベーションハブ)が中核となり、航空機の電動化技術の開発とともに、我が国の航空産業の拡大を目指している。2019年11月1日:空飛ぶクルマラボ月次研究会で、Volocpter展示の視察(2019年10月25日、於ITS World Congress 2019, Singapore)について、報告を行いました
2019年10月24日:中野冠教授が、おおた研究・開発フェアで講演を行いました
2019年10月18日:海野浩三(修士課程2年)がNoMaps2019で「空飛ぶクルマの社会受容性向上に向けた効果的コミュニケーション方法の研究 – 観光・二次交通の活用に関するゲーミングを用いたシミュレーション –」のセッションを開催いたしました
2019年10月18日:日本航空宇宙学会「第57回 ⾶⾏機シンポジウム」で研究発表を行いました
三原 裕介, 中野 冠2019年10月6日:中野冠教授が、第28回国際P2M学会秋季研究発表大会で基調講演を行いました
2019年10月:中野冠教授のインタビューが掲載されました
2019年9月17日:中野冠教授のインタビューが掲載されました
医療、災害分野にとどまらないニーズ
空のリスクへの対応が検討課題」2019年7月19日:中村翼(有志団体CARTIVATOR 共同代表、慶應SDM研究科 特任助教)が講演を行いました
2019年7月1日:中村翼(有志団体CARTIVATOR 共同代表、慶應SDM研究科 特任助教)が、オープンソリューション研究会(OSRC)の「総会および第1回部会」で講演を行いました
2019年6月:中野冠教授のインタビューが掲載されました
2019年5月31日:中野冠教授の講演記事が掲載されました
日経 xTECH 2019年5月31日
詳しくはこちらから2019年5月29日:中野冠教授が、技術の祭典「テクノロジーNEXT 2019」(主催:日経BP)の「空飛ぶクルマがもたらすモビリティー革新:自律飛行が自動運転車・鉄道・都市・建築を飲み込む」のトラックに登壇しました
2019年5月20日:中野冠教授が、北海道ITS推進フォーラムの「令和元年度 定時総会」で基調講演を行いました
2019年4月23日:研究連携先の朝日航洋様のシミュレーターで、ヘリコプター操縦体験をさせていただきました。
2019年3月21日:中野冠教授の執筆記事が掲載されました
日本経済新聞・本紙朝刊、日経電子版 2019年3月21日
詳しくはこちらから2019年3月5日:中村翼研究員のインタビュー記事が掲載されました
三田評論 2019年2月号
詳しくはこちらから2019年3月4日:中村翼研究員が発表した「サイエンティフィック・システム研究会の合同分科会 2018年度会合」(2018年10月26日)の漫画版レポートが掲載されました
2019年2月5日:中野冠教授が、北海道ITS推進フォーラムの「令和元年度 第1回地域ITS研究会」で講演を行いました
2019年2月7日:JAXAの委託を受けて「空飛ぶクルマを活用した持続性の高い地方経済再興に向けたサービスプランの提案」の検討に当たり、ユースケースについての実現性や移動課題の具体化に向けて、エクセル航空にて、ヒアリングとTOKYOスカイクルーズ搭乗を行いました
2019年1月22日:コマーシャルパイロットが飛行前のブリーフィングでどのようなことを行っているか、実際に天気図を見てのデモンストレーションをしながら教えていただきました
2018年12月20日:「空の移動革命に向けた官民協議会」で空の移動革命に向けたロードマップが公表され、中野冠教授より、空飛ぶクルマのユーザーからの視点を発表いたしました
2018年12月15~17日:JAXAの委託を受けて「空飛ぶクルマを活用した持続性の高い地方経済再興に向けたサービスプランの提案」の検討に当たり、ユースケースについての実現性や地域課題の具体化に向けて、北海道で関係者にヒアリングを行いました
2018年12月8日:中村翼(空飛ぶクルマラボ研究員、有志団体CARTIVATOR共同代表)が、TRAN/SUM(※)でパネルディスカッションに登壇いたしました
日本経済新聞社が企画・運営する、Transportation=交通、Mobility=移動とTechnology=テクノロジーの融合(Tramotech=トラモテック)をテーマにした、グローバルスタートアップイベント2018年12月2日:ホテルニラカナイ西表島にて、離島交通・観光用途の空飛ぶクルマ検討のためのヒアリングを行いました
2018年12月1日:浦添総合病院にて、救急医療用途の空飛ぶクルマ検討のためのヒアリングを行いました
2018年11月29日:国際航空宇宙展2018東京で「空飛ぶクルマ・シンポジウム」を開催いたしました
JAXA航空技術部門(次世代航空イノベーションハブ)が中核となり、航空機の電動化技術の開発とともに、我が国の航空産業の拡大を目指している。2018年11月24日:有志団体CARTIVATORの豊田市開発拠点で見学、情報交換を行いました
2018年10月26日:中村翼研究員が、サイエンティフィック・システム研究会の合同分科会 2018年度会合にて、ラボでの研究内容を発表しました
2018年10月12日:No Maps Business Conference 2018で「空飛ぶクルマから始まる地方創生」セッションを開催いたしました
2018年10月「JAXA航空技術イノベーションチャレンジ2018 powered by DBJ」に採択されました
テーマ名:空飛ぶクルマを活用した持続性の高い地方経済再興にむけたサービスプランの提案2018年10月2日:中野冠教授が「空の移動革命に向けた官民協議会」で発表いたしました
2018年10月1日:中村翼(空飛ぶクルマラボ研究員、有志団体CARTIVATOR共同代表)のインタビューが掲載されました
日本経済新聞 朝刊 2018/10/1付2018年8月~:「空の移動革命に向けた官民協議会」に構成員として参画しています
2018年7月1日~:航空機電動化(ECLAIR)コンソーシアムが設立され、空飛ぶクルマラボは一般会員として参加しています
2018年6月28日:中野冠教授のインタビューが掲載されました
Harvard Business Review 2018年06月28日
詳しくはこちらから2018年6月20-22日:国際学会CESUN2018(SDMニュース)にポスター出展いたしました
2018年5月13日:SDM10周年イベントに出展いたしました
2018年5月10日:日本医科大学千葉北総病院 救命救急センターにて、救急医療用途の空飛ぶクルマ検討のためのヒアリングを行いました
2018年3月27日:「エアーモビリティ・シンポジウム~ドローンと空飛ぶクルマの共存~」を開催いたしました